2017年3月に発売の「明星一平ちゃん夜店の焼そば わさびマヨ(大盛)」。
このステキなワサビ色に惹かれて購入。絶対辛い!鼻に来るに決まっている!
でもどうしても食べたくて、深夜のおやつに食してみました!(769㎉だけど)
【どこにワサビが練り込まれているのか気になる!】
一平ちゃんの麺なのか、ソースなのか、それともマヨなのか。
もしかしたらトッピングに含まれるのかもしれない。
などといろいろ考えながら作りました。わさびマヨ味。
やっぱりこんなに心惹かれるのは、日本人だからではないでしょうか。
外装フィルムを取ると、印刷もワサビ色に染まっています。美しい。
なんだかもうこの時点でワサビの香りが漂い始めました。
お湯3分後、水気を切った状態。この時点ではふつうの麺です。しかし、
液体ソースをかけた瞬間、熱気とともに立ちのぼるワサビ香・・・!
なかなか凄まじいですが、刺激的でよい香り。で、さらに・・・
トッピングのふりかけが鮮やかなワサビ色!春先っぽい若葉のようなフレッシュさ。
ここでもまた鼻腔に来るワサビ香。粉末が散ってちょっと目にもキます。
仕上げのわさびマヨビーム(なんか汚い)。
ワサビの香りを満喫後、いざ試食♪
【日本のカップ麺は海外でも高く評価されている】
そういえば、フィリピンあたりではシーフードヌードルが超絶人気だそうです。
たしかに日本のカップ麺は海外のよりも確実に美味しい。
インスタントでも味に手抜かりのないコダワリ、いかにも日本人らしい工夫です。
そして、焼きそばカップ麺だって同じく美味なのであります。
試食の結果、一口目からなかなかの刺激!
汗が出るほどではない、しかし鼻に抜けるとあの独特の感じに襲われます。
この「わさびマヨ」味は、しょうゆ味+ビーフ味で攻めてきてるので、
一癖ありますがなかなかイケるお味。
「わさビーフ」というチップスが美味しいのを見てもわかるように、
わさび&ビーフって相性のいい組み合わせなんですね。
和風のようで、和風でない。どっちつかずな美味しさです。
後で気づきましたが769キロカロリー。これはヤバイです。
そうそう、ワサビってお寿司にも使われ、日本で愛される食材の一つですが、
日本の記録では飛鳥時代から食されていたとのこと。
出土した木簡に「委佐俾三升(わさびさんしょう)」の表記があるそうです。
わさびは最初、薬草として用いられていましたが、
江戸時代初期に栽培されるようになり、江戸後期には寿司の薬味として
愛されるようになりました。
そして、乾燥わさびや粉末わさびに発展し広く流通。
殺菌作用や解毒作用などさまざまな効能があるとされ、人気の食材となったのだとか。
じゃあ、一平ちゃん「わさびマヨ」にも健康&美容効果が・・・って、
その前に769キロカロリーということをお忘れなく!!!
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