【海外版ミソ=スープ(味噌汁)のフリーダム度合いがスゴイ!】
お味噌汁って、じつは日本だけでなく、海外でも人気!
その名も『MISO-SOUP(ミソスープ)』。横文字だとちょっと洋風。
日本のお味噌汁のイメージって、ご飯のお供というか、お椀の汁物といった風情で、
食事のメインを張るようなものではないんですが、
海外アレンジともなると、さすがにダイナミック!
日本人ではちょっと思いつかないようなものすごい具がINしたりします。
しかも、お皿だってお椀ではなく、大皿だったり平皿だったり、もうフリーダムすぎるんです。
「日本人は、お椀サイズのお味噌汁にこだわりすぎてるかも・・・?」と思ってしまうほど
斬新な具材がイッパイ♪その例をご紹介しましょう!
◆ステーキ◆
お味噌汁の中に焼いたステーキ肉が入ります。
もうわれわれの感覚だと、焼いたお肉がゴロゴロ入るってあんまりナイですよね。
でも海外ではOKなんです!ただ、日本だと鶏肉が入るところはありますよね。
でも牛肉は・・・?聞いたことがない!
◆うどん・蕎麦◆
お味噌汁を、ラーメンの漬け汁のように使うという斬新な感覚!
日本だと、小さく切った野菜が具材のメインですが、
麺類を投入するというのは・・・?
あ、でもバチ汁とかニュウメンならあり得るので、
よく考えたら変じゃない・・・かも?
【まだまだあるよ!海外のお味噌汁のスゴイ具材】
◆ギョウザ・シュウマイ◆
お味噌汁の中に、ギョウザやシュウマイ・・・!?
もはや無国籍料理に近い!和食ではなくなってきている!次!
◆アボカド◆
”森のバター”と呼ばれるアレまで投入!もはや何でもアリ(笑)
あれ?アボカドって野菜だっけ?果物だっけ?で、調べたら果物だそうです!
お味噌汁の中に果実・・・想像付かないけど、こってり風味になりそう^^次!
◆ブロッコリー◆
お味噌汁に青物は相性バツグンのはずですが、コレは・・・!?
でも、ブロッコリーってクセも少ないですし、小さくカットすればアリな気も?次!
◆ロブスター◆
極めつけはロブスター!もはや味噌汁の域ではない・・・!
しかも剥き身でなく、丸ごとドーン!!ですからね^^
ダイナミックでステキですが、日本のお味噌汁はもうちょっと繊細なモノだった気が(笑)
具材がお皿からハミ出すほど巨大なお味噌汁はあり得ないんだけど、
海外のパスタの量とか見てると、なんだか分かる気もします^^
私もステーキやアボカドのお味噌汁、作ってみようかなぁ♪
ちなみに海外では、「味噌は体にいい」ということで、健康食として食べることが多いそうです。
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