【そんなバカな!】日本人への海外からの思い込みがスゴイ(笑) | JOYJOY〇JAPAN
みなさん、英語で「回転寿司」をなんて呼ぶかご存知でしょうか?
なんと、〔Conveyor belt sushi〕(コンベアーベルトスシ)!
ほかにも、〔sushi-go-round〕、〔sushi train〕(寿司電車?)、
そのまんま〔kaiten-zushi〕などの呼び名があるようです。
なんだか、自分の知る回転寿司のイメージと違うような・・・?(笑)
「日本のおなじみの文化って、海外ではこんなふうに捉えられてるのか!」という
国内と国外の”感覚のズレ”ってけっこう楽しいものですよね。
「ええっ!?日本人って、そんなふうに思われてるの!?」という、
海外が想像する日本人のありえない姿の一部をちょっぴりご紹介♪
ちなみに、海外にお住まいの日本人が、このような誤解を受けているそうです。
◆日本人なら、寿司が握れる!
「日本人なら、寿司が握れる」―。
ゲストハウスで料理することの多かった日本人男性が、
海外の人から「日本人なら寿司を握って!」と言われまくっていたのだとか。
寿司を握るのって職人の匠の技なので、
一般家庭ではせいぜい巻き寿司か散らし寿司で精一杯ってことを
お伝えしたくなりますね(笑)
◆日本人なら、毎日寿司を食べているハズ!
私も、「ドイツ人は毎日ビールとソーセージとザワークラウトを食べている」と
思い込んできたクチ。なので、この思い込みはすごく分かる気がします(笑)
もう「日本人=寿司」なんですよね。映画とか観ててもそう。
日本人が出てくると、必ずセットで寿司が出てくる。
ただ、実際にドイツ人はかなりソーセージを食べているそうですが^^
(うわさでは1日に3本とか)
「日本人って、クジラやイルカを食べるんでしょ?ヒドイ!」。
そう思う海外の人は多い様子。
でも、私の知る限り、まわりでクジラやイルカを食べている人はいません。
クジラは昔、給食に出ていたこともあるそうですが、 それはもう過去のお話で、
今はレストランでそんなメニューを見る事もない。
もちろん、クジラやイルカの料理も日本にあることはあるらしいんですが、
私自身それを聞いてショックを受けています。
だって、クジラもイルカもカワイイと思っているから・・・。
食べ物について「その生き物は食べたらかわいそうだ」と思うのは、
文化によって異なるので仕方ない面があると思います。
たとえば、私個人だとウサギを鉄砲で撃って食べるのは、やっぱり可哀想だと思う反面、
その国の食文化なので尊重せねば、という思いもあります。
これはもう埋まらない溝というか、理解できないのは仕方ないんじゃないかと・・・。
で、ハナシは戻って、
クジラやイルカを食べる日本人は割合的にほんのわずかだってことを
海外の方に知ってもらいたいですよね。
捕鯨問題がときどき大事件になりますが、ほとんどの日本人がそのことに
ノータッチなんですよね。そこは理解してほしいかな~なんて思います^^