【ki-gu-mi】これはハマる!年齢問わずのジャポニズムアート | JOYJOY〇JAPAN
幅広い年齢層に愛される木製オモチャが発売されました。
その名も【ki-gu-mi】(キグミ)。日本製です。
「すごい!これどうやってできてるの!?」ってビックリされることウケアイ。
これはオトナも欲しくなる。年齢問わずホビーとして愛される系玩具です。
木製のほかに、現在【si-gu-mi】(紙組)という紙製のアートも出てます。
パズルになってるので、お子さんの知育玩具としても。
プラスチックには出せない質感。木のぬくもりが伝わってきます。
インテリアとして飾っても、子供っぽくならないところがいい。
木の色一色というのも、シンプルでステキ。
ちまっとしたものに目がない人は、間違いなく飛びつくでしょう。
子どもよりもむしろ大人の趣味として人気が高まりそうな予感。
下は、「ki-gu-mi」の組み立て動画。
短くて面白いので、ぜひチェックしてみください。
ハサミ不要。木組み枠からそのまま型を抜き出して組み立てるだけ。
いっぽう、「si-gu-mi」(紙組)のほうは生き物系になってます。
こちらはカラフルな紙製パズル。1000円に収まる価格設定も魅力。
正直、自分が欲しくてたまらない。
ペーパークラフト・3D立体パズルの姫路城。
こういうの、大好き。たまりません。
だけど、作った後に飾るスペースが足りないのが問題。
大邸宅住まいならともかく、手狭な日本の家で次々こんなのを飾っていくと、
いずれ居住スペースを喰うことになるでしょう。
「日本のおうちはウサギ小屋」ですから、スペース確保は最優先懸案なのです。
こちらは金閣寺。高評価商品です。リアリティありますね。
この金閣寺、一辺の最長が34㎝もあるので、かなり巨大。
私もウサギ小屋住まいの一人ですから、気まぐれで買うわけにはいかないんです。
というわけで、これからめいっぱい断捨離して、
一部屋を飾るための部屋に充てようと画策中。
それが成功したあかつきには、こういうクラフト飾りを思いっきり作ってみたい。
そんなことを、やりもしないうちから考えるウサギ小屋住人の私なのでした。