海外に行ってわかった【日本の素晴らしさ!】 | JOYJOY〇JAPAN
私が海外に初めて行ったのは21歳の頃で、専門学校に通っていた頃に短期留学でアメリカに行く制度があったので、利用して行ってみました。
期間は3週間〜1ヶ月程度で、場所はロチェスター工科大学というニューヨーク州の上の方に位置する所です。
まず海外に行って分かったことはたくさんあって、日本みたいにお風呂につかるという習慣は無かったということでした。
大学の寮とニューヨーク市内のホテルに泊まっていたのですが、ほぼシャワーのみでした。
ホテルによっては湯をためれるお風呂もあるようですが、自分達が行ったホテルはシャワー室のみでトイレも一緒でした。
若い頃はシャワーのみでも良かったのですが、最近海外に行く際にシャワーのみだと疲れが取れず、正直しんどくてしょうがないです。
いかに日本のお風呂がすぐれているかを海外に行くたびに実感します。
またトイレに関しても街中で行きたくても公衆トイレが少なく、行きたいときにいけない苦しみがありました。
日本は公衆トイレだけでなく、コンビニにもトイレがついてることも珍しくないですが、海外ではついているところはあまり見たことがありませんでした。
衛生的な面から見ても日本のトイレはきれいなところも多く、海外はホテルとかで無い限り汚いイメージが私の中ではあります。
また食事に関しても脂っこくて、甘すぎるような極端な食事メニューが多く、多くのアメリカ人や西洋人が背が高くて肥満体系な人が多いのも納得しました。
日本の食事は塩分は高いものの、健康的な食べ物が多いイメージですし、やはり日本人のDNAが流れている以上、味噌汁や白ご飯等の和食は海外にいると欲しくなります。
食事内容もそうですが、食べ物や飲み物も食欲を無くすような着色料をたっぷりいれたものも珍しくなく、あきらかに体に悪そうでした。
やはり日本の和食は見た目も内容もどこかホッとすると、日本に戻ってくるたびに思います。
あとは日本は四季がはっきりとしていて、一年間いろんな風景を楽しめるというのは海外では中々体験できないことだなと感じました。