”あずきバー”が硬すぎて日本刀に進化したというウワサを聞いて… | JOYJOY〇JAPAN
みんな大好き、井村屋のあずきバー。
これを食べると「ああ、夏なんだ・・・」と思っちゃいます。もはや日本の風物詩。
個人的にはホクホク感の高い特大の1本入のがオキニイリですが、
ファミリーで「歯が折れる~!」と言いながら食べるなら、ちょっと小さめでも
箱の6本入り。いずれにしても鋼レベルに硬い。硬すぎて笑ってしまう。
少し常温で溶かして味わう人もいますが、私としては挑むような気持ちで
あえて冷凍庫から出したてホヤホヤのあずきバーを攻略するのがスキ。
そんな硬度を誇るあずきバーが、日本で人気の武器になったと聞き、ワクワクが止まりません。
【イベント情報】
■日時:10月7日(土)、8日(日) 10:00~17:00 ※2日間限定の展
■場所:関鍛冶伝承館 (関市南春日町9-1)
「関市といえば刃物」というくらい有名な岐阜県の関市の高校生が、
あずきバーを日本刀に精練(?)し、刃物市であまねく展示するという
粋なイベントが開催されます。イベントの名は「第50回刃物まつり」。
なんと刀身65cm、全体では87cmという立派なあずきバー(日本刀)。
このアイス武器で抜刀イベントとか同時開催して欲しいところですが、
なにせアイス素材とあって、抜刀の摩擦熱に耐えられそうもありません。
そういえば「展示方法はどうするのか?」などと心配してしまいますが
零下のガラスケース展示でしょうね、当然^^
さらに私がこの話題で気になっているのが、関市の若年層で結成される「日本刀アイスを作る会」。
どういう会なのか調べてみたところ、今回の日本刀アイスの元ネタ写真掲載中。
出典
気になる方は是非チェックしてみてくださいね♪
「社外秘が漏れてしまった・・・」と呟く井村屋さん。
このあずきバー日本刀、じつは関市&井村屋さんの刀のように固い絆により
生まれたもの。しかしあずきバーの硬さのヒミツがバレてしまったのです(笑)
やはりあずきバーはこのように鍛冶師に囲まれ鍛錬されていたことが判明。
だって、そうでないとあんな硬度になるはずがないですしね~☆
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