【カシオ時計の英国ニュース。さすが日本製カシオは違う!】
英国人男性が20年ぶりに庭の泥の中か発見したカシオ腕時計が、
なんと風雨に晒されていたにもかかわらず、たったの7分遅れの狂いしかなかったことが
ニュースになりましたね。もはやここまでくると伝説レベルです。
カシオ時計は性格で精密、長持ち、丈夫。なのに安い。見た目もなかなかオシャレです。
そんあわけで、「チープカシオ」は”チプカシ”の愛称でファンの間で長く親しまれている。
¥1000くらいのものでもそうそう壊れず、高機能だったりするので侮れないのです。
日本にもチープカシオファンは一定数いますが、海外では思いがけず多数のファンを獲得している模様。
シンプルで見やすい文字盤も人気のヒケツのようです。
よく見ると、いろんな機能がついてますね。どんな年齢の、どんな階層の人がもっていても
なじむデザイン。性別も問いません。スクエアフェイスがオシャレです。
ゴールドも人気色です。なぜかカシオ時計のゴールドはキンキラにならず、イヤミでない。
デザインが主張しすぎないせいなのか・・・?それともマットな質感だから?
落ち着いていて、私も欲しいと思ってしまうほど。遊びにも職場でも着けて行けそうです。
カシオはもともと電卓がメインでしたから、どこかメカニックというか、
数字に特化した雰囲気の名残がある気がします。
どことなくレトロなのに新しい感じがする、魅力的でチープな時計。それがチプカシです。
【チプカシの価格設定はじつは定かではない?】
カシオさんいわく、
「チプカシ(チープカシオ)」と呼ばれているものは、いったいいくらからいくらまでが
”チープ”とされているのか定かではない」のだそう。
たしかにカシオウォッチを見ていると、「チプカシ」と言われるウォッチの中には
明らかにリーズナブルなものから、「けっこう値が張るな」と感じる価格まで幅広い。
「ぜんぜんチープじゃない」ものでも、見た目にチープ感があれば「チプカシ」の範囲なのかも?
いまだに人気が高いのが、このCASIO「データバンク(DATABANK)」シリーズ。
リュウズやボタンがたくさんついていて、遊び感覚で着けられます。
電卓機能や電話帳機能が搭載されているものも。
数字ボタンがほんとに魅力的。使わない機能があったとしても、それはそれで面白い。
時計だけでなく、「アレもコレも」と過剰に多機能にしちゃった感がステキ。
どこかNIXONの時計デザインと共通するものがあるような気がします。
私事ですが、CASIOの「フューチャリスト」を愛用しています。
もう長年使っているのにやはり壊れない。さすが日本製カシオです。
デザインはカジュアル&チープながら、レトロフューチャーな雰囲気が魅力的。
ストップウォッチ機能、日付&曜日表示機能、バックライト機能などが搭載されています。
飽きないデザインが魅力のチプカシ。ファッションウォッチとして1ついかがでしょうか。
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