中国に行って気づいた日本との違い | JOYJOY〇JAPAN
海外旅行が身近になり、行く機会も多くなりました。
国内旅行と変わらない料金で行けるというのも理由にありますね。
私もツアーや個人でちょくちょく海外旅行をしています。
最近行ったのが中国です。
まず、気が付いた日本と中国の違いは、人の多さです。
日本とは、レベルが違いすぎました。
例えば渋谷センター街とか人が多く集まるところがありますが、密度が全く別ものなんですね。
私が最初に行ったところが北京ということもあり、他の観光客もいたせいもあります。
人がいないところいないところへと行くのが癖の私なので、あの人の多さにはちょっと困りました。
中国の道路は日本より広いのですが、よく見ると道路の脇や側溝などにゴミが散乱していました。
日本でも少しは見かけますが、中国ではゴミの量が圧倒的に違いましたね。
日本では意識するほどゴミは見かけませんが、中国(外国)の量位となるとそうは行きません。
名前が分かりませんが、天安門広場の近くを流れる川があったのですが、まず臭いが洗剤とドブの入り混じったような強烈な臭いがしました。
私の趣味が釣りということもあり、中国の行った先々でついつい川になにか魚がいるかなと覗いてしまうのです。
ここでも日本の良さを実感しましたね。
泡がプカプカ浮いていて、あんな強烈な臭いのする川に私は日本で出くわしたことがありません。
外国人が日本に来て感じることに清潔感があるというのがあるらしいです。
私達日本人はそのことにほとんど気づきませんが、外国にいったときに初めてその良さがわかってきます。
驚くのが声の大きさでしょう。
普通に話しているのでしょうが、怒っているのかというくらいの大きさです。
最初は戸惑いましたね。
常に周りを気にして行動している日本人は、目立たないように目立たないようにしている人が多いと思います。
中国人は全く周りのことはお構いなしといった感じでした。
車のクラクションを頻繁に聞くのも中国ならではでしょうね。
日本ではあまり聞きませんが、中国ではバンバンクラクションを鳴らしてました。
井の中の蛙大海を知らずといいますが、ちょっと外国に行ったら日本の良さがわかります。
私が日本人だから日本びいきしてるのではなく、行ってみれば違いは一目瞭然です。