アメリカと日本の「商品サイズ」の違い
アメリカ(ハワイ、カリフォルニア、サンフランシスコ)では、商品の品数が半端なく多いです。
同じ種類でも、会社、味、大きさなど細分化されています。
日本でも、最近はプライベートブランドが幅を利かせるようになってますし、大量買い物、コストコなどもあります。
しかし、大多数の一般販売店は、それほどでもありません。
海外でも、市場で少量販売がない訳ではありません。
しかし、ある程度の安心と安全を担保されている店では、小口買い物は難しい場合もあります。
高齢者のおばあちゃんが、バケツサイズのアイスを買うというシーンを目の当たりにした時ですが、そのおばあちゃんは「おなかが冷える」という理由でアイスを敬遠していました。
それが、私には衝撃的でした。
アメリカでは、肉も、ジュースも、「大家族サイズ」です。
一人暮らし用サイズなどはなく、日本とはちがうな…とつくづく思い知らされました。
大食いの人には、アメリカのほうが暮らしやすいかもしれません。
アメリカの建物にビックリ!
次は、建物でびっくりしました。
世界的有名な、ナイキの店ですら雨もりしていました。
店舗内に、堂々とバケツと「雨もりです、注意して」の看板がありました。
ガイドさんによると「普段、降らない州だから」と、当たり前のように言われたのは驚きでした。
日本は「下着のサイズ」が少ない
では、日本がすべていいかと言われれば、女性として日本は残念なことがひとつあります。
それは、下着のサイズです。
はっきり書けば、ブラジャーのサイズがA、Bカップ、おまけで、Cカップまでは、かわいいデザインがあるのに、Dカップは、デザインが一気に、おばさま向けです。
とりあえず、レースついてますよ、程度しかない。
E、Fカップに至っては、残念度が増すばかりです。
Gカップの友人は、品物自体がないという悲惨な状況です。
A、Bサイズは、いくらでも可愛いデザインがあり、種類も豊富、安い品物もあるというのに、大きくなると、デザインも種類もありません。
価格も、2倍近く変わるときがあります。
しかし、アメリカでは、大きいサイズでもレースたっぷり、可愛い色、種類も豊富でした。
この点に関して日本の下着メーカーには、頑張ってもらいたいです。
スポンサードリンク