海外にいて痛感した日本の良い所、悪い所!日本の物について
私が海外に行くときに持って行く物は、風呂敷です。
日本で生活していても風呂敷ってかなり役に立つと思いませんか?
どのように風呂敷が役に立つかというと、今は買い物でエコバックを持って行くことが常識とされていますが、エコバックが無い時困りますよね。
でも、風呂敷が一枚あるとそれに包んで持ち運びすることができるのです。
海外でも買い物の時の包装やプラスチックバックを削減してエコバックなど持参するように推奨していることも多いです。
だから、海外でも風呂敷を一枚持っていると便利なのですよ。
そして海外では、別の使い方もできます。
よく公園に行ったり、スポーツ観戦に行ったりしてベンチが汚い時、そんな時に一枚引いて座ることもできます。
お尻に引くのは「ちょっと」と思う人は、きちんとウェットティッシュなど持って行ってくださいね。
また子どもがいるときに、子どもが急に昼寝してしまったら…。
目が覚めるまでレストランで休憩なんてこともあるはずですが、結構冷房が効いて寒い時もあります。
そんな時の風よけにも使えます。
そして私は、旅行の時に現地の人に「これ素敵ね」と言われます。
風呂敷はいろいろなデザインがあるし、外国の人から見たら珍しいので、目が引かれるんだと思います。
だから、お世話になった人には、使用しているもので悪いけれど、もしいるなら記念にどうぞとプレゼントすることもあります。
そうすると、かなり喜ばれますよ。
日本独特の文化だし、絵柄も素敵ですよね。
だから、風呂敷は旅行の時に持っておくと凄く便利です。
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