日本の良い所と悪い所と「それでも日本は素晴らしい?!」 | JOYJOY〇JAPAN
海外旅行は何度も経験済みですが、そのたびに思うことで日本の良い点は、サービスが非常に優れている点です。
どこの場所に行っても、大体一定のレベルのサービスので質が受けられるということです。
且つ安心して信頼して受けられます。
二つ目は清潔であることです。
店舗内も空港構内など、おおむね気持ちよく過ごせる空間が多く、日本人の特性のような綺麗好きなところが国全体に 生かされており、食堂やレストランなどの食事を扱うところでは特に安心して食事が頂けるところは本当に素晴らしいと思います。
3つ目は水がきれいで豊かなことです。
水道管から出る水は大体が飲めますし、それでよっぽどのことがなければお腹を壊すなんてことはないですね。
質のいい水が24時間頂けるほどありいがたいことはないです。
アジアの辺境地域や貧国の国に行くと、水のありがたさは身に沁みます。
4つ目はトイレがどこにでも設置してあり、かつ無料で使用できることです。
生理現象はどうしようもないのに、他の国に行くとこのトイレに関しての重要性が浅い気がします。
安心して用を足せるのはほんとに必要です。
他の国だとトイレがなかったり、あっても物凄く汚いとか、ペーパーがなかったり入口でトイレの使用料金を支払わなければならないとか、トイレひとつ使うにも 様々な条件をクリアしなければいけなかったりして、トイレの問題はいつも悩みのタネです。
日本の悪い所のひとつは臨機応変さがないことです。
どこに行っても一定のサービスやおもてなしを受けることはできますが、様々な事情を飲んでもらいにくいです。
理由を話しても”これはこちらの規則になりますので”とか”当社規定でそのような事情はお受けできません”とか、サービス自体がお決まりでしかなく、 そこに気持ちが入っておらず、さみしい感じがします。
それに比べて、海外ではいろんな事情に応じて対応をしてくれますし、本当に心のこもったおもてなしを感じることが多々あります。
そんな時、とても心が温まる思いがして、”この国に来てよかった”と思わせてくれる臨機応変さとホスピタリティーがあります。
もう一つは自分の意見をはっきり言わないところです。
そのためかえってトラブルになることが多い。
他の国に行ったときは奥ゆかしさは通じないです。
自分の意見は絶対はっきり言うべきだと常に思います。
しかし、トータル的に見ると、やはりいいことのほうが多いです。