韓国旅行に行って気がついた「日本のコンビニ」と「歩道」の素晴らしさ | JOYJOY〇JAPAN
韓国旅行に行く機会があり、思った事です。
今では日本中にあるコンビニですが、韓国にもコンビニと呼ばれる店があります。
食品や飲料、日常生活に必要なものを購入できる店という点では日本のものと変わりはなく、旅行中足りないものがある時などよく利用していますが、やはり日本のコンビニが素晴らしいと思う点をいくつか感じています。
まず、店が広いです。
日本のコンビニは駅構内にある等、特別なもの以外はだいたい同じ大きさです。
でも、韓国のコンビニはその半分もない大きさの中にたくさんのものが並べられているため、さらに狭く感じます。
そして、一番思うのは店員さんの対応と店内やトイレの清潔さです。
日本のコンビニの店員さんは、親切で愛想がよいと思います。
社員教育がきちんとされているのだと思います。
道をたずねた時や、探しているものがない時なども親切に教えてくれます。
店内で店員さんが掃除や陳列品の整理をしているのをよくみかけます。
床も陳列棚も綺麗で気持ちがよいです。
トイレについてですが日本のコンビニのトイレは綺麗で広く、物置台や洗面台、便器を消毒するスプレーなどがついており、安心して使用できます。
清掃もきちんとされていて綺麗です。
韓国と日本では、水道事情が違い韓国のトイレは水栓トイレに紙を流してはいけないので、トイレットペーパーはトイレに流さずトイレ内のゴミ箱に捨てることになっています。
しかし、そういうことは仕方がないことなのでそれ以外にもまず、だいたいのコンビニにトイレはありませんし、清掃をして綺麗なトイレはほぼ期待できません。
考えてみるとこれは日本人と韓国人の国民性の違いなのかもしれません。
コンビニ店員に特定して言うわけではありませんが、店内は清潔で広く、店員もまじめで愛想がよい、品揃えもたくさんあって安心できると思います。
もうひとつ思うことは歩道の綺麗さです。
日本の歩道は綺麗です。
でこぼこもないし、ゴミ袋がだしてあったとしてもきちんとまとめてネットがかけられていますし、ボランティアで清掃活動なども行われていたり、花壇をもうけていたり工夫され景観も綺麗で安心できます。
最後にこれは、韓国旅行に行ってコンビ二と歩道を見て感じたことです。
店や道路の清潔さと店員さんの勤勉さ、親切さについては、日本は素晴らしいと感じました。
韓国という国を批判しているわけではなく、韓国という国に好きなところがあるから旅行に行くわけです。
コンビニはよく行く場所なので痛感した思いを書かせていただきました。