日本の東京はそれほど空気が汚くない | JOYJOY〇JAPAN
私はこれまでいろんなところに海外旅行に行っています。
その時にいつも思うことは、日本でも東京など大都会は空気が汚いといわれることもあるけれど、世界の空気はこんなもんじゃないということです。
世界に比べたら日本の東京の空気は、すごくきれいだと思います。
また、日本は、環境汚染などに対する意識が凄く高いと思います。
まず、私が訪れた国の中で空気が汚いと感じたのは、マレーシアのクアラルンプールです。
ちょうどヘイズという大気汚染の時期と重なってしまったのですが、外にいるだけで目が染みるような感覚がありますし、空気が煙臭いのです。
そして、ランドマークであるツインタワーも近くにありながら煙でかすんで、よく見えないという状況でした。
ここが今まで見た中で一番空気が汚いと実感した場所です。
次はエジプトのカイロ。
もう既に大都市でありますが、車はものすごく数が多く、排気ガスが凄い。
そして風が強い日になると、砂漠の砂が飛んできて服や肌がざらつくんです。
そのために空気の不快指数は高かったですね。
その次は、バングラデシュ。
高度成長を続けている街でとても活気があります。
でも街にはごみが散乱し、いたるところに牛が歩いている。
そして排水溝からいつも強烈なにおいがするのです。
車も数が増えて大気汚染が問題視されています。
街自体は活気が出てきて成長を続けていますが、インフラはまだまだ進んでないなという印象を持つ国です。
整備は進んでいないのに街だけはどんどん大きくなって行っている…。
この先どうなるんだろうと心配な国でもあります。
やはり、日本の東京は、空気が綺麗だと痛感しました。