海外で痛感する、日本の赤ちゃん用品の素晴らしさ | JOYJOY〇JAPAN
今台湾に在住しています。
こちらで子育てをしているのですが、日本の赤ちゃん製品の質の高さに毎回驚かされています。
日本製だと輸入になってしまうのでコストがかさむのですが、それでも現地の物より日本製を買おうと思います。
特に一番の違いはオムツです。現地の物、東南アジア製のものなど色々使ってみましたが、日本製のオムツの素晴らしさは本当に驚かされます。
全くお尻かぶれが起きない、そして長時間つけていても外側が濡れてこない、手触りが柔らかいしごわごわしてない、パンツタイプはちぎりやすいなど、あげればきりがありません。
現地の人も日本製が大好きで、オムツの箱には大きく「日本製」と書かれていますし、台湾のママの一番人気も日本製造のオムツでした。
やはり子供の皮膚は大人より繊細だし、そういうのに対する気遣いというか、研究がよくされているなーと思います。
その他にも、子供が握りやすいスプーンやフォークの形などよく研究されて日本でも人気の製品が、こちらでも人気です。
離乳食用に麺を切るハサミなども、やはり日本製は使いやすいと評判で、台湾ママさんが日本に旅行に行く時は、「赤ちゃん本舗」などの赤ちゃん用品専門店に必ず行くという人が増えているらしいです。
こちらには日本のような赤ちゃん用品の専門店は少なく、色々な赤ちゃん用品や服をまとめ買いできる日本は本当にいいなーと思います。
こちらにはレトルトの離乳食もほとんどありません。
日本には、レトルトの離乳食も、電子レンジで温めるタイプや、粉にお湯をかけるタイプなどとても便利な物がたくさんあって、外出時や忙しい時などの強い味方ですが、こちらにはないので特に外出時はどうしようかいつも悩みます。
周りの台湾ママさんたちは、家から作ったものをタッパーに入れたりもしていますが、衛生面でいたんでいないか心配です。
また、こちらの買うお弁当の味付けは濃くて脂っこい物が多いので、離乳食として取り分けるのも心配で、日本のレトルト離乳食があればなーといつも感じます。