からくり忍者屋敷新発見のニュースで思い出したのが・・・(笑) | JOYJOY〇JAPAN
青森・弘前で、なんと本物の忍者屋敷が新発見されたそうです!
これは一大事!なぜニンジャ関連のニュースってこうもワクワクしてしまうのか。
上は、本物の忍者が住んでいたとされる古民家。
襲撃に備えてか盗み聞きのためか、客間のウラに隠し部屋・・・
こんなの、ワクワクするなってほうがムリ!
居間には侵入者を音で気づかせる”うぐいす張り”の仕組みが。
管理者の方もビックリだそうです!
ニンジャの存在はロマンです。私も太秦映画村を訪れたとき、
真っ先に向かったのがからくり忍者屋敷でした。
ずいぶん昔なので今はもう変わってるかもしれませんが、
ナナメに傾いた部屋やねじれた廊下があり、
マトモに立っていられないような仕掛けがあって、相当ワクワクしたものです。
そして、このHOTニュースとともに思い出したのがこの動画(笑)
このシリーズ、かなり長く続いていて大人気です♪
可愛いキンクマハムスターが、精巧に作られた忍者屋敷を右往左往・・・☆
なんとも癒されます。まさに忍者屋敷のカラクリってこんな感じですよね。
掛け軸の裏側の出入り口、タンスや仏壇の奥に隠し部屋、
押入れの中に階段・・・ハムスターサイズでよくこんなリアルに作れたなぁと
感心しながら見入ってしまいます^^
回転するフスマの奥に隠れていたニンジャが、フスマ越しに敵を串刺しにする。
天井からヤリの雨が降ってくる。天井から滑り降りてくる階段。
畳の中に仕舞ってあるカタナ。廊下で敵の頭を直撃する巨大な鉄球。
囲炉裏の下は逃げ道・・・こういう絵にかいたような忍者屋敷って
日本人でも憧れた人が多いハズ。実際にどこまでこれらのしくみが
忍者によって活用されていたか定かではありませんが(だって忍びだから)
今回弘前でホンモノの忍者屋敷が発見されたわけですから、
少なくとも隠し部屋が実際に使われてたってことは確認できました。
忍者って居場所を知られてはいけませんし、
おそらく一般市民に化けて暮らしてた筈なんですよね。それがうかがい知れる今回のニュース。
忍者浪漫にまたワクワクしてしまいそう^^