海外で人気の日本のお弁当は日本が世界に誇る文化 | JOYJOY〇JAPAN
今、海外では日本のお弁当が注目されています。
なんとお昼の食堂のメニューにも「お弁当」というものが有るそうです。
お惣菜が沢山詰められたお弁当を買っている外国人の姿がテレビで紹介されていました。
欧米ではハンバーグなどの簡単なものが多くて日本のような物はありません。
そのためお手軽に食べられる日本の弁当が人気なのだそうです。
海外では日本の学生や社会人がお弁当箱に詰めて持っていくものを真似て作られています。
そのため名前もそのまま「お弁当」として通っているようです。
また、日本には駅弁というお弁当もあります。
これも内容が豊富で美味しいと注目を集めています。
欧米ではそういうものは無いそうです。
台湾の電車に乗ったら駅弁が有るようです。
これはもしかしたら日本の影響なのでしょうか?
日本にあるほとんどの駅弁が熱々でないのですが台湾の駅弁はホカホカのものが大半だと聞きました。
残念ながら現地台湾の旅行ではバスと地下鉄とタクシーしか利用しなかったので写真でしか駅弁を目にすることは出来ませんでした。
台湾の食べ物の美味しさは定評があります。そのうえ日本人好みの味だと思います。
けれど日本のお弁当の品数や素材の多彩さはきっと世界中の人を驚かせることでしょう。
日本人ですら全国のお弁当全ては知らない人がほとんどといっても過言ではない位ほんとうに沢山有るのですからね。
内容は和洋中でしょうか?
横浜のシュウマイ弁当は有名ですし、和惣菜のほかハンバーグや簡単なところはサンドイッチもありますよね。
外国の方は馴染みがないと駅弁を車内に持ち込むのを忘れてしまったりすることがあります。
また、車内でも言葉がわからないから買いそびれるということも起こりそうですよね。
駅弁のコーナーには外国の方のための説明ボードなどは設置されているのでしょうか。
この頃いろんなところで英語・中国語・韓国などでの案内がみられます。
同様にお弁当コーナーでも「新幹線に持ち込めます」とか「車内でたべられます」とかいう案内を書いて欲しいと思います。
駅弁が充実していることは世界の誇れる日本の文化だと思います。
ぜひ外国の方にもこの日本の文化を楽しんでもらいたいですね。