使ってみたらやめられない!古き良き日本の台所道具 | JOYJOY〇JAPAN
日本の台所道具が好きです。
ごはんは土鍋で炊いています。
炊いたごはんはおひつにいれて保存します。
味噌汁も土鍋で作ります。
出来上がった土鍋が藁で編んだ鍋敷きの上に乗っているのがとても素敵です。
ずっと前から、子供の頃から、というわけではありませんが一年ほど前に炊飯器が壊れたことをきっかけに土鍋生活を始めました。
炊飯器には戻れそうもないので、購入してません。
それから、食器も和風の物がよくなり、有田焼のルリ水玉になりました。
見たら懐かしいと思う人も少なくはないのではないでしょうか。
急須や湯呑みをよく見ますが、ご飯茶碗やどんぶりも可愛いです。
友達や知人に話すと「おばあちゃんの家にあった」「懐かしい」と言ってくれます。
近所の食堂などで、この湯呑みが出てくると、嬉しくなります。
竹の道具もいいですね。
ざるにもいろいろな物があります。
よく見る丸や四角、浅い物や深い物。
用途も色々です。
よく使うのが米とぎざるに米とぎ棒。
飾っているだけでも素敵ですが、使い勝手もとてもよく、重宝しています。
鬼おろしやしりしり機など、竹の道具も色々と揃えていきたいです。
妊娠中に貧血気味だったこともあり、お湯は鉄瓶で沸かします。
鉄分も取れ、お湯もまろやかに、美味しくなります。
お茶やコーヒーも美味しくなったようにおもいます。
鉄鍋も購入したので、今年も冬には大活躍してもらう予定です。
お弁当には鉄の玉子焼き器。
卵がふっくらと焼きあがります。
銅製の玉子焼き器が、鉄よりふっくらに焼きあがるそうなので、いつか食べ比べをしてみたいです。
今まで、日本の台所道具は、手入れが大変そうだったり、不便そうだったりというイメージが強く、手を出せませんでした。
でも、使ってみると今までのイメージが一変、なぜ今まで使わなかったのかと思うようになりました。
便利な道具も、キッチン家電ももちろん使っていますが、古き良き日本の台所道具を、これからも使っていきたいとおもいます。