ベトナムへ行ったときに感じた「日本の良い所は料理の美味しさ」だけではなかった | JOYJOY〇JAPAN
以前、ベトナムに行ったことがありますが、ベトナムは赤道から近い国なので四季がなく、年中暑い国でした。
日本には、春、夏、秋、冬と季節があり、四季折々の日本の良さを感じることができます。
ベトナムの街を歩いていると物売りの声掛けが多く、落ち着いて散歩できませんでした。
ベトナムでは、ホテルに入っても、窓越しから声をかけてきます。
ベトナムは、後進国でGDPが低く、生活がかかっているため必死なのはわかりますが、いい気分ではありませんでした。
売ってしまえという雰囲気がでていました。
日本にも客引きはありますが、しつこく声をかけるところはないですよね。
ベトナムは、物売りが必ず観光バスのとまる場所にいて声をかけてきます。
無視をしても後をついくるし、ひどい時には肩をポンポンと叩かれたりするので嫌でした。
また、ベトナムは横断歩道に信号がなく、道を渡りたい時はバイクや車を避けながら進んでいきます。
これも怖かったです。
ガイドの話では「ベトナムでは、バイクは人を避けるのに慣れているから大丈夫」と言っていましたが、一緒の彼女は怖がっていました。
日本はどこに行っても信号機があり、交通整備されているので、余計に恐怖心を感じるのかもしれませんね。
ベトナムでは、道端に座り露店を出していました。
どんなものを売っているか見ると、たばこや折り紙のちょっとしたものなどで商品にはみえませんでした。
日本は露店が少ないですし、日本の露店に売られている商品の質は高いです。
また、ベトナムは、フォーが有名でお店に入りましたが、味がなく麺もボソボソしていました。
正直、期待はずれでした。
日本の麺類は、どれも研究されていて美味しいです。
ただ、ベトナムにも美味しい料理がありました!
それは、チェーです。
出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC
温かいチェーや、冷たいチェーがありましたが、その中でとうもろこしのチェーがすごく美味しかったです。
お店は、ホーチミンにあるチェーナンボーというお店です。
また行きたいと思いました。
ちなみに、食べ物の違いは、ハワイでもありました。
ハワイのABCマートで朝ごはんに食べるサンドイッチを買いました。
食べたら、パンはパサパサで具とマッチしていませんでした。
味は雑な感じがしました。
日本のパンのようにしっとりしておらず、食べにくかったです。
日本の良いところは、住みやすい上に、食べ物の味、品質、見た目が良いところです。