日本の食事である和食はシンプルかつヘルシーで素晴らしい! | JOYJOY〇JAPAN
私は常々日本の食事は低カロリーで油分が少なくとても健康的で、繊細な味が素晴らしいと思っています。
近年は海外諸国から和食の良さが見直され、和食を求めて観光にくる外国人や、海外展開する日本食の店も多くみられます。
和食と言って海外の方に1番馴染みがあるのは、寿司や刺身だと思います。
生の魚の味を活かし、薬味と醤油の味付けだけで料理として成り立っています。
生の魚は最初抵抗がある人も多いようです。
しかし、一度ハマるとかなり多くのひとが好きな和食として選んでいるイメージです。
私も魚が好きですが、特に刺身は夏の暑い時期にサッパリとしたものが食べたいと思ったら良く食べます。
また、そばやうどん、素麺といった麺類も好きな和食のひとつです。
これらも素材そのものの味を楽しむ料理だと思います。
麺つゆに浸して食べるも良し、暖かいだしの効いたつゆで食べても良しで、割と腹持ちもよく、何かと万能な食事だと思います。
乾燥させておけば長持ちもしますしね。
お漬物も塩や麹につけただけの素材の味を楽しむものですね。
こちらは日本の代表的な保存食とも言えます。
ちょっと一品足したい時、お酒のあてになど、保存しておけば簡単に料理の一員として大活躍してくれます。
和食でちょっと油が多いものといったら、天ぷらでしょうか。
しかし、あれも素材に衣をつけて塩やだしにつけて食べるシンプルな食べ物だと思います。
衣がサクサクで美味しいので、外国人の人にも受け入れやすいなぁ和食なのでは無いかと思います。
うどんやそばとの相性も良いですしね。
さらにお肉料理でいうとすき焼き。これは万人に人気のある料理です。
お肉を割り下で焼いて食べるだけですが、非常に美味しく手軽に作れます。
一緒に野菜も取れるのでバランスも良いでしょう。
このように和食はシンプルですが、素材そのものの味を楽しめる、たくさんの人に愛される世界に誇れる料理だと思います。
もし、海外に友人がいる方は是非和食をオススメしてあげてください。