海外に行って初めて気づく「日本のトイレの良さ」 | JOYJOY〇JAPAN
海外に行って日本のトイレの素晴らしさを初めて実感いたしました。
数年前、海外に行ってホテルに付いた時、初めて海外のトイレに入りました。
日本人観光客の多いホテルだったのか、一部日本語で説明書きがあり「トイレットペッパーを流さないでください。」の文字。
恥かしながら、日本から出たことがなかったので、そこで初めてトイレットペッパーを流すのが”当たり前”ではないことを知りました。
トイレットペッパーを流さないなら、どこに捨てれば良いのかと、慌てて説明書きを探し、見つけたのが「使用済みのトイレットペッパーはゴミ箱に捨ててください。」
え?臭くならない?という不安と、3人で旅行にきていたので”恥ずかしい!”という感情。
でも、これがこの国のマナーなら従わないといけないし・・・という葛藤。
恥ずかしいけど、使用済みトイレットペーパーをクルクル新しいトイレットペッパーで巻き、トイレにあるゴミ箱に捨てましたが、とても嫌でした。
しかも、日本みたいに柔らかくないのです。
ちょっと硬い!
とてもびっくりしたのを覚えています。
また、観光などして外に出てショッピング街などを遊んでいた時によった公衆トイレですが、ドアを閉めても足元が少し開いてるんです。
日本のトイレは公衆トイレでも足元まであまり隙間がない状態で、落ち着いて座れるものですが、海外は30cmくらい空いていました。
気にし過ぎなのかもしれませんが、ちょっと落ち着けないし、またトイレットペッパーを流せないからか少し臭いし。
トイレ環境で、こんなに落ち着けないのは初めての経験でしたので、とっても戸惑ったのと同時に、「トイレに行きたくない」とさえ思ってしまいました。
ウォシュレットなどは、「日本はすごい!」と、よくテレビなどで外国人の方々が感動してくださってると拝見したことはあったので、そうゆう機能がないのは知っていたのですが、まさか、トイレットペッパーを流せず、硬く、そして公衆トイレのドアが隙間が結構開いてることにとても驚きました。
日本のトイレ環境は素晴らしいものなんだと、海外に行って初めて実感致しました。