アメリカに留学して気がついた【日本の素晴らしさ】
私は一年間、ワシントンにあるアメリカの大学に留学していました。
その間に感じた日本のスゴイところをご紹介します!
日本の凄いところ4選!
■エレベーターがちゃんと動く!
私が過ごしていた寮はビルタイプで、エレベーターがついていたのですが、なんだか動作がおかしかったのです。
ボタンを押しても数秒間ドアが開かないし、何回もボタンを押さないと反応がないことも…。
日本ではそんなことほぼありえませんよね。
■治安がいい!
やはり、女性一人でも夜中に外を出歩ける日本の治安は素晴らしいです。
アメリカではそんなことはありえません。
非常識扱いされてしまいます。
日本でももちろん遅い時間に出歩くのは好ましくありませんが、その危険度はアメリカとは比べられません。
■甘いものが美味しい!
アメリカは料理がハンバーガーしかないと言われることもありますが、おいしいレストランもたくさんあります。
なので食事にはあまり困ることがありませんでした。
困ったのは、普段つまむお菓子類。
お砂糖たっぷりで甘すぎるものが多く、口が疲れてしまいました。
しかも日本のお菓子のような繊細な風味を持つものはありません。
高価なもの、安いもの、どれを食べても、とにかく甘いだけ。
日本に帰ってからしみじみコンビニお菓子のクオリティに驚き、有り難みを感じました。
■チップがいらない!
アメリカはチップ文化ですので、レストランに行くとパーセンテージを計算してチップを払わなくてはいけません。
これがなんとも面倒なのです。
食事が終わって、さあお会計となると毎回携帯の電卓でぽちぽちとチップの値段を計算して…。
これはアメリカでも議論されているようで、少しずつ変わってきているそう。
早く日本のようにサービス料金も込みの値段にしてほしいものですね。
日本は誇るべき「素晴らしい国」
もちろん、アメリカにも素晴らしい点は多くあり、再訪したいと思っています。
しかし外から見て初めて気付くこともあり、アメリカ経験を通して改めて日本を誇る気持ちが生まれました。
今後日本経済の規模は少子化や優秀な人材の海外流出などにより縮小していくと予想されますが、日本の力が世界の中でもっと盛り上がって行ってほしいものです。
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