出典 https://news.mynavi.jp
こういう日本的デザインのグッズがもっと増えてほしい。
CASIOのG-shockラインに、日本刀の「鉄鐔(てつつば)」をテーマとした時計がお目見えです。
もともと刀の部位で手を守るための機能が、手首に装着できる―。
現代の日本版として進化した時計。これは是非着けてみたいオトコマエな1本ですね。
ベースとなるモデルは「MRG-G2000」。もともと標準電波、GPS、Bluetoothの3機能を搭載し、
時計の最新状態を常時保てるようになっているもの。
2018年に販売の限定でモデルは世界で350個の限定販売だそう。
スイスのバーゼルにて開催される「BASELWORLD 2018」にあわせて製作されたレア品。
日本では2018年6月、税別80万円の価格(現在情報)で販売されることになります。
出典 https://news.mynavi.jp
これは・・・カッコよすぎる。
ふだんG-SHOCKを身に着けない方でもソソられるデザインではないでしょうか。
リング状のベゼル部分には「荒し槌目」という鉄を叩いて打ち延ばす技法が使われており、
これにより強度が増すのだそうです。
このベゼル&バンド部分のカラーを眺めてみると
日本刀の色合いを思わせているのが窺えますね。端正な色合いで緊張感があります。
日本魂を左腕に装着するイメージ。タフになれそう
入魂の1本、といった具合の日本刀仕様G-SHOCK。
日本の伝統カラーである「紫金(むらさきがね)」・「素銅(すあか)」を採用し、
さらに神戸製鋼のコーティング技術を用いることで硬度や耐摩耗性を実現しているとのこと。
強さと美しさ、そして日本的な印象の芸術性。芯が通ったようなデザイン。
ウットリと見入ってしまいそうです。
これを身に着ければサムライのDNAが沸き起こり
すべての物事に対するモチベーションがアップしそう。
日本刀愛好家の方に好まれること間違いなし。我々庶民には少々割高感があるものの
好きな人にはたまらない時計です。貴方も日々の左腕に、日本刀の鋭さを宿してみませんか?
”あずきバー”が硬すぎて日本刀に進化したというウワサを聞いて…
日本刀ペーパーナイフ(レターオープナー)がミニミニで可愛い!
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