【メイド・イン・ジャパンの製品は世界へ!日本発の製品あれこれ】
CASIOの「G-SHOCK」。日本の誇る時計ブランドのひとつです。
最初は耐衝撃性が売りだったのが、デザイン性も評価されるようになり、
世界的に大ヒット商品に。G-SHOCKはさいきんホントにカッコイイ。
1983年に初めて発売され、それ以降着実に進化を遂げてますよね。
機能もどんどん追加、耐衝撃性もどんどんUPしている。
CASIOウォッチは「電卓」なんて揶揄された時期もあったけど、
今ではデザインウォッチの一大ブランドとしてその名を世界にとどろかせています。
世界中の都市でG-SHOCKファンによるイベントも開催されているそうですよ。
MADE IN JAPANの技術が光る商品。世界に通用する技術&デザインって素直にスゴイ!
ヤクルトレディーは日本よりも海外に多い!?
上の写真は、ブラジルで売られているヤクルト。
なんと、日本以外のヤクルトレディーはなんと4万人以上なんです!
日本発のヤクルトですが、海外シェアがスゴイことを知らなかったのでビックリです。
この売れ行き、じつはヤクルトさんの海外での啓発活動の賜物らしいのです。
”生きたまま腸に届く乳酸菌”というフレーズはヤクルトさんのもの、という気もします。
ヤクルトって海外で売られてるのを知らなかったけど、確かにヤクルトさんは大会社。
東京ヤクルトスワローズの存在も野球界では大きいので、
世界に羽ばたく乳酸菌飲料になっているのも頷けるお話。
ほかにもあります、海外進出した日本の食べ物
出典 https://ja.wikipedia.org
日本発で、世界にその名を響かせている食品ってじつはたくさんあります。
たとえば、
「MATCHA」(抹茶)というコトバを広めた「アイヤ」さん。
「Matcha Zen Cafe Blend Stick」という、いかにも海外ウケのよさそうな製品名で
勝負しています。結果、大ヒットを果たしました。
また、「TOFU」を販売しているハウス食品さんも米国トップクラスメーカーに君臨。
日本のおなじみの食品や製品が、どんなメーカーからどんなカタチで販売されているのか、
国内にいる我々には知る機会がなかなかないものですよね。
日本製品のどんなものが今アツイのか、世界に通用するのか。
それを知るだけでも、世界の中のニッポンがどんなものなのか分かった気分になって楽しいものですね。
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