海外にいて痛感した日本の良い所、悪い所!日本の物について
私は海外に一か月間だけ住んでいたことがありました。
他にも海外旅行には4回ほど行っています。
一番、日本は素晴らしい!と思ったのは、やはり接客です。
海外はサービスや接客がとっても雑です。
「そちらがニコニコしないと私だってニコニコしないから」といったような態度です。
たぶん、立場が対等なんだとおもいます。
スムージーを購入したときに、スムージーがコップからこぼれてしまっても、おかまいなしでビックリした覚えがあります。
店員さん無表情。
怒りを通し越して笑ってしまいました。
日本ではすぐにクレームでしょ?って思えるようなひどい接客でも全然OKのように思います。
日本に帰ってきて、ファーストフードで同じくシェイクを購入したときに、店員さんが「ストローお通ししますか?」と笑顔で聞いてくれたときには感動すら覚えました。
日本は素晴らしい!やっぱりサービス受ける側としては住みやすい!と痛感しました。
毎回海外に行くとその接客の違いに驚いてしまいます。
しかし、長所は短所にもなると思うのですが日本はやっぱり細かすぎます。
洋服にしてもメイクにしてもライフスタイルにしてもとにかく細かい。
そのピリピリした感じがちゃんとした接客にもつながっていくのでしょうが。
接客業の人は本当に大変だとおもいます。
ホームステイしていた時、パパはなぜかお昼からビールを飲んでソファーで寝ていることが多々ありました。
日本では考えられないし、そののほほーんとした空気感は海外でしか感じられないとおもいました。
なんか日本ってつねにセカセカしていて、仕事するにも守ることなどがいろいろあり厳しいように思います。
日本人ももっと仕事する量を減らして、休日を充実できるような雰囲気になればいいのなって思いますが、お国柄無理なのかもしれないのですね。
たまに、あののほほーんとした雰囲気の中に戻りたくなり、無性に海外に行きたくなってしまいます。
この細かさが経済を発展させたのでしょうが。
難しい問題だと思いました。
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