海外にいて痛感した日本の良い所、悪い所!日本の物について
海外に行って日本がすごいと思うのは、トイレが充実していることです。
日本では、どこに行っても大体ウォッシュレットが付いています。
そして、日本のトイレは、清潔で綺麗で、本当にパウダールームという感じがして、トイレではないみたいです。
海外に行くと、まずウォッシュレットは見かけません。
また、ある程度清潔なトイレはあっても、日本ほど行き届いたサービスをしてくれるトイレはありません。
アジアの国などに行くと、田舎のほうだとトイレがあまり綺麗ではなく、ニオイなどもすごくて、日本の昔の汲取式和式トイレのことを思い出してしまいます。
日本も、50年も昔には和式の汲取式トイレが普通だったのですが、いつしか洋式が普及して、とうとうウォッシュレットなどがつくようになり、すっかりトイレの先進国になってしまった気がします。
はっきり言って、トイレのことだけでも、日本に住んでいてラッキーだったと思えます。
それぐらい、トイレというのは大事なものです。
ウォッシュレットで温水が出るというのも至れり尽くせりです。
お湯は、ヨーロッパなどでもけっこう贅沢なものだったりするので、そういう贅沢が当たり前にできる日本のトイレは素晴らしいです。
海外では、トイレのことだけでも、日本が恋しくなることがあります。
日本のトイレは、入っているだけでゴージャスな気分になれて、とても癒される場所なので、トイレに入るのが楽しみになってしまうのです。
掃除も行き届いているトイレばかりだし、不潔なトイレというのはまず見かけません。
それが普通だと今の日本人は思ってしまっていますけれども、決して世界的には普通ではないということが、海外に行けばわかります。
まあ、日本のトイレは過剰にゴージャスすぎるのかもしれませんが。
しかしながら、トイレは、毎日何度も使うところだし、一人になる空間でもあるので、快適であることは大事だと思います。
ともかく、トイレにおいては、日本以上の国はないと思います。
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