自動販売機の数からわかる「日本の治安の良さ」
井の中の蛙大海を知らずといいますが、外国にいったことのない人は外国の
ことがわかりませんよね。
日本に来たアメリカの友人の話が色々おもしろかったです。
まずみんなが驚くのが、道路脇とかにある自動販売機です。
なんでこんなにいっぱいあちこちにあるのか、驚くみたいです。
逆になんで外国に自動販売機が少ないかというと、盗まれるということかららしいです。
ここいらも日本人にはわかりませんよね。
日本は世界と比べて治安がいいというのは、みんな知ってると思いますが、その治安のよさが自販機の数と比例してたんですね。
治安が悪いところでは自販機は置けないのです。
日本だから出来る「子供のひとり通学」
それから子供が一人で通学してるというのもたいへん驚いたらしいです。
これも治安に関係してますが、外国では子供が一人で歩いていると誘拐される危険があるのだとか。
アメリカなどでは一人での登下校を禁止してるところもあるみたいです。
私なども小さい頃はよく一人で登校してました。
おとなになって外国の人の話を聞くことになって、初めていろんなことがわかってきたのです。
日本は「食べ物」が美味しい？！
食べ物の美味しさもいっていました。
どこにいってもうまいと。
私も外国に何度かいってますが、日本と比べると確かにおいしくはないと思いました。
何がそんなに違うのかというと、ダシとか基本となるものが無いように思います。
その代わり量が多いんですが。
アメリカのレストランに行った時にもこってりした、バターと塩コショウの味付けの物が多かったですね。
最初はうまいと思ったんですが、すぐに胃もたれするといった感じでした。
食べ物つながりでコンビニの便利さもいってました。
コンビニの品揃えと店の多さですね。
アメリカにもコンビニもあるし、小さなスーパーみたいなのもいっぱいあるみたいです。
ただ、ここでも食べ物の味とバリエーションが少ないということです。
コンビニをちょくちょく利用しますが、いままで外れたものがないですから、ほんと美味しんでしょうね。
私達の当たり前が実は結構外国では人気になることがあります。
アメリカの友人から聞いた話はそんな感じを受けました。
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