海外にいて痛感した日本の良い所、悪い所!日本の物について
ヨーロッパ方面、イタリアとスペインに旅行にいった際に痛感した事です。
建物、街並みも芸術的で非常に美しく、料理も美味しくて満足でしたが、1点非常に困った事がありました。
それはトイレです。
観光メインの海外旅行なのでほとんど外出していたのですが、まずトイレをするのにお金がかかります。
レストラン等ではもちろん無料で使用できますが、公衆だとお金を払わないと使用できません。
しかも便座が非常に汚くてどうやって座ったらいいのか本当に困り果てました。
どうやったらこんなに汚れるのか不思議なほど汚いです。
それなのにお金を払わないといけないのです。
直接座るなんて、もってのほかなほど汚れているので常に中腰で触れないように用をたしていました。
ホテルのトイレは清掃に入ってくれているので綺麗でした。
なのでなるべく外でトイレにいく必要が無いように心がけていました。
でも海外のトイレはウォシュレット機能がないんですよね。
そこまで知識がなかったのですが、ウォシュレット機能は日本発祥なんですよね。
駅でも、公衆でも綺麗な日本のトイレが恋しくてたまりませんでした。
小さな事かもしれませんが、日本に生まれて良かったと痛感いたしました。
日本にいる時には、そんな不便さを感じた事がなかったので。
あと、日本で外食をする時にも日本の従業員の方がいかに親切で丁寧かも思い知らされました。
海外では、愛想が悪いのが当たり前なのに、チップも払わないといけないですしね。
海外ではこれが通常なんだと思えば慣れてきますが、日本に帰ってみて日本の従業員の方のおもてなしの素晴らしさを認識させられました。
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