「日本」と「海外」の飲食店事情の違い
海外に滞在するときに一番気になるのはやはり食事です。
観光客が行くようなお店では、おいしく食べる事の出来るお店がありますが、物価が低いのに料金が日本で食べるより高額なことがあったりするのです。
観光客が行かないようなお店では、口に合わないなどは当たり前にあります。
日本のように、店頭に商品サンプルがあることは無いので、メニューを見てもどんな料理かも想像が出来ないので不安を感じる事があります。
チップを渡しても笑顔ひとつないこともあり、日本のようにチップも無いのに笑顔を見せてくれるのは外国の方から見ると不思議に映っているのではないかと思います。
私も外国から帰ってくると日本は平和な国だなと飲食店に入っただけで感じる事があります。
日本の水道水は世界一「安全」で「おいしい」
何より水道水など、直接飲めない国が多くあり飲んでしまうとお腹を下してしまうので、飲料水を購入するのですが日本より水自体も高額なんです。
日本では考えられないですよね。
日本のように全国どこでも水道水が飲める国は数少ないんじゃないでしょうか。
治安も海外と日本では意識の違いがあるように感じます。
日本は「治安が良すぎる?!」海外に行く時に気をつけるべき事
日本は治安が良すぎるため、外国に行っても日本と同じような感覚で荷物を置きっぱなしにしたり財布がズボンから見えているなど不用心な方が多いです。
外国では日本人は、今でもお金持ちだと思われているのと、だましやすいと思われていて、中国人などはだましにくいと思っていると聞いた事があります。
外国では気を付けている私も、バーで財布をすられたりホテルの部屋に置いてあった荷物がなくなっていたり日常茶飯事にこのようなことが起こるのです。
一度はホテルの部屋に押し入られることがありましたが、この時は命の危険を感じました。
仕事仲間が部屋を訪れてくれたので、金目の物だけ取られ逃げていきましたが、訪れていなければと思うと怖かったです。
中々外国でのエピソードは強烈で日本では考えられないような事が起こります。
しかし外国でしか味わうことの出来ない異文化のふれあいは、日本で味わうことのできない思い出になるので最新の注意を持って行くのがいいですね。
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