国によって違う「トイレットペーパー」の処理の仕方
私は数年前に台湾へ旅行に行ったのですが、そこで日本の良さを改めて痛感することとなりました。
それはトイレ事情です。
私は友人と旅行に行くことになっていたのですが、台湾は日本から近いアジア圏で、しかも文化や風習も日本よりだと思っていました。
だからこそ気軽に行ける海外旅行という形で少し甘く見ていた部分もありました。
ですが、実際に台湾に行ってすごくトイレについてびっくりしました。
私の一番大きなショックは使用済みのトイレットペーパーをトイレに流せないことです。
今まで日本に住んでいてトイレットペーパーをトイレに流すのは当たり前のことだと思っていました。
しかし、台湾の百貨店に行きトイレに入ったら、トイレの横に大きなゴミ箱があり、そこに使用済みと思われる大量のトイレットペーパーが丸まって入っていたんです。
正直言葉に詰まってしまいました。
ショック過ぎましたから。
日本のトイレは世界一!
また私の百貨店のイメージなんですけど、トイレが高級感あってすごくきれいというイメージがありました。
キラキラしていて汚れもなく使う分には不安感がないのが当たり前のような印象を持っていました。
しかし、この百貨店のトイレは汚れなどはなくキレイではあるのですが、見た目が日本の公衆トイレや雑居ビルのトイレを少しキレイにしたようなものでした。
たまたまかもしれませんが、このトイレを見て私は日本の百貨店のトイレに改めて敬意を表したくなりました。
トイレって入るのに普通お金はかかりませんから、日本の百貨店のトイレのようにキレイなのが貴重なのかもしれないと思うようになりました。
外国のトイレ習慣から感じた日本のトイレの「素晴らしさ」
またカジュアルホテルにその時は泊まったのですが、そこでもやはりトイレットペーパーはゴミ箱に捨てるという方式でした。
友達に使用済みのトイレットペーパーを見られるのは少し気まずく感じました。
この経験を通じて日本のトイレは本当に素晴らしいと感じましたし、海外の方にも是非真似して頂きたい日本の魅力だと思いました。
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