ロンドンで痛感した日本の「良い所」と「悪い所」

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日本のいい所の一例【医療制度の充実】

私は主人の海外勤務に帯同して英国、ロンドン市などで5年間ほど生活しました。

この記事はその時の実体験に基づくものです。

私は東京生まれの東京育ちなので、記事のテーマである「海外」と「日本」の比較については「ロンドン」「東京」に焦点を当てて感想を述べさせて頂きたいと思います。

日本の良い所の一例:医療制度が非常に便利であり、かつ充実していること日本では街中の薬局で医師の処方箋なしで買える薬の種類がとにかく圧倒的に豊富です。

効き目が穏やかな薬から処方箋薬に近い効き目が期待出来る薬まで、症状ごとに豊富な選択肢が提供されています。

英国では「薬は医師により処方されるもの」というのが基本ですので、街中の薬局で処方箋なしで買える薬の種類は限定されています。

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日本と英国の診察の違い

日本では自分の症状に応じ、はじめから自分で診療科目(内科、外科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科など)を選んでそれを診療科目としている医師の診察を受けます。

英国では予め「ファミリードクター(家庭医で多くの診療科目を診てくれます)」を自分で選んでおき、体調の悪い時はまずその医師の診察を受け、必要と判断されたら症状に応じた専門医を紹介してくれるという仕組みになっています。

英国の仕組みは悪いとは思いませんが、日本の方が便利で効率的と思います。

なお歯科の仕組みについては日本も英国もおおむね同じと思います。

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日本の悪いところの一例【紳士的対応の欠如】

日本の悪い所の一例:赤ん坊のベビーカーが鉄道などで迷惑視されること日本では赤ん坊のベビーカーが鉄道などでトラブルの原因となったり、お母さんたちがつらい思いをしたという話をしばしば聞きます。

また鉄道会社が利用客のクレームを受け、ベビーカーのルール作りに苦心するという話も聞きます。

英国ではこのような話を聞くことはまずないと思います。

私もロンドン郊外の自宅からロンドン市内に行く時は毎回地下鉄を利用しましたが、日本のようにエスカレーター・エレベーターはなかったので、娘を乗せたまま一人でベビーカーを持ち上げて駅の階段を上るのは本当に大変かつ危ないと思われました。

しかし毎回「はやてのように」少年から老人まで多くの世代の男性が「さっと現われて」ベビーカーを「笑顔で」階段の上まで持ち上げてくれました

毎回「英国紳士健在なり」と感心させられました。

車内でも迷惑視された経験はありませんでした。



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