日本の「お風呂」や「シャワー」は世界一
こんにちは。
わたしは現在アイルランド、ダブリンに滞在しています。
語学留学のため、8ヶ月こちらで過ごすのですが現在既に4ヶ月と少しが経ちました。
そして旅行でイタリアとスペインにも行きましたが痛感した日本の良いところと言えば、やはり 技術力 です。
お風呂、トイレ、文房具などなど、技術面に関してはやはり日本が一番だなと痛感しました。
お風呂についてですが、まずわたしの滞在している家のお風呂は市民プールなどのシャワールームのような感じで、洗面台との仕切りのドアがないので、シャワーカーテンで仕切られています。
スペインでは、友人宅はユニットバスを使用していました。
イタリアでは人ひとり入れるほどの狭いシャワールームが多かったです。
そしてどの国も共通しているのがシャワー温度の設定が細かく設定できないことです。
日本では36度、42度と細かく設定できます。
しかし私が行ったこの3カ国、シャワーの温度設定なんてものはありません。
極端に熱かったり、まったく温かくなかったり。
最大温度にしても時と場合により温度が変わります。
特に最近は寒くなってきたので熱いお湯が出ないときは本当に辛いです。
そしてヨーロッパは硬水地域が多く、髪がガシガシになります。
女性には辛いポイントですね。
トイレの水が流れないのが「普通」だなんて…
そしてトイレ。
わたしの通っている学校では、なんとトイレの水が流れないのが当たり前という確率で流れません。
流れてくれると運が良かったと喜べてしまえる環境なのです。
そしてビデなどありません。
「トイレ」と「おふろ」と「文房具」は日本が一番!
最後は文房具について。
売っていることは売っているのだと思いますが、アイルランドに来てシャーペンを見かけたことがありません。
売っていても日本のように高性能ではないでしょう。
そうは言ってもヨーロッパの街並みはとても美しいですし人々はあたたかいです。
ただやはり、日本の素晴らしいお風呂とトイレと文房具に慣れ親しんで生きてきたものとしては、こちらに慣れてきたとて少々辛いところがあります。
日本の技術力って本当に素晴らしいですね。
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