日本の魅力は「清潔感」
日本の良いところと言えば、やはり清潔感だと思います。
例えば水。
ヨーロッパの一部では問題ない場合もありますが、水道の水をそのまま口に入れて大丈夫な国というのは意外と少ないです。
南国のリゾート地に行ってホテルでお風呂の水を入れたら、茶色く濁っていたこともありました。
台北の都心部にいた時も、台風一過の次の日に水道水が茶色く濁ったこともあります。
中国でホテルの掃除がちょっと不衛生な感じがして水道の水で口をすすぐのもちょっと気が引けました。
そのため、ミネラルウォーターで口をすすいだこともあります。
また、水そのものがきれいでも、日本人の体質に合わないこともあります。
硬水が出るヨーロッパの国で水道水を飲んだら、硬水が身体に合わずお腹をこわしてしまいました。
食べ物や飲み物が身体を作るのだということを実感しましたね。
どこに行っても綺麗なトイレを使うことができるのは日本だけ
あとはトイレも日本は綺麗ですね。
何カ国か海外にいった事はありますが、海外のトイレで綺麗だったのは台湾で宿泊した日系のホテルくらいのものです。
あとはどこもいまいちでした。
しかもいまいちなのに、トイレが有料だったりするんですから本当に困ります。
パリなんてあんなに観光地が多いのにトイレの数がとても少なく、しかもトイレットペーパーの質もよくないです。
お尻を拭くたびに痛くなってしまい、携帯ウォシュレットを持ってきたらよかったと何度も思いました。
中国や台湾の山の奥の観光地だと、トイレが流れないこともめずらしくはないです。
においがきつくて、一度入ってトラウマになりました。
あとは観光地でも治安が悪い場所では、公衆トイレで盗難対策で便座が取り去られているときはたまげましたね。
日本ではこれらのトイレより明らかに綺麗なトイレが街中にあって、しかもすべて無料で使えます。
デパートだときれいなパウダールームまでありますよね。
これは本当に世界に誇れると思います。
綺麗なトイレで用を足せるって言うのは本当に恵まれたことなんだなと実感しました。
スポンサードリンク