いまや、国内でも”日本製”のほうが珍しくなってきたアパレル商品。
10年前、20年前だと日本製のファッションアイテムは
そこかしこに溢れていたのに、今は影をひそめてしまった様子。
服やバッグのタグを見ると、ほとんどが海外製品です。
ここ10年ほどは中国製・韓国製が占めていましたが、
さいきんはユニクロ製品を見てもベトナム製、カンボジア製など
今までに見ない国の名が並んでいます。
【日本製品はどこへいった?】
こないだ韓ドラで「この肉は国産なのよ」というセリフを見かけましたが、
やっぱりどこの国でも、自国の品が一番なんですよね^^
私も「日本製」「MADE IN JAPAN」の文字を見ると
それだけで嬉しくなります。品質に信頼がおける気がして。
さて、この間、吉田カバンのトートバッグを家族が買ってきました。
ビジネス用なんですが、とにかく造りがいいです^^
どんな重いものを入れても耐えられるのが、ひと目見て分かるほど上質。
眺めてホクホクできるタイプの長持ちバッグ。1つ買えば、
2つ3つと次々に欲しくなるほどの出来栄え。
【吉田カバンといえばポーター。シンプルで品質最高】
吉田カバンの自社ブランド「PORTER(ポーター)」。
誰もが知る安定の人気ブランドです。
シンプルで飾り気がなく、クールなデザインなので、
タウンユースからビジネスシーンまで幅広く活用できます。
女性用レーベル「PORTER GIRL」もありますが、
メンズであってもユニセックスで十分使えるのが嬉しい。
私もポーターの黒財布を長く愛用していますが、まったく劣化せず、
キャンバス地だろうとナイロン地だろうと、本当に長持ち。
それもやっぱり吉田カバンが、海外に製造を委託することなく
すべて国内で作っているからこその品質なんでしょうね。
日本国内での製造へのこだわり。
それが人気&ブランドへの信頼につながっていると感じます。
大手バッグメーカーが海外へ委託する流れの中で、
初志貫徹するあたりが本物志向の証ですね。
吉田カバンさんには、これからも末永く国産を貫いていって欲しいです。
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